2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○根本国務大臣 徹底するという観点から、毎年度、同月に開催している全国高齢者医療主管課長及び国民健康保険主管課長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議、そして夏季にブロックごとに開催しているブロック会議、このブロック会議を通じて、今しっかりと我々も周知を図っております。
○根本国務大臣 徹底するという観点から、毎年度、同月に開催している全国高齢者医療主管課長及び国民健康保険主管課長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議、そして夏季にブロックごとに開催しているブロック会議、このブロック会議を通じて、今しっかりと我々も周知を図っております。
私は三省事務局長会議で度々陸軍側に警告し、広田大臣からも陸軍大臣に軍紀の粛正を要望した。軍中央部は無論現地軍を戒めたに相違なかったが、あまりに大量な暴行なので、手のつけようもなかったのであろう、暴行者が、処分されたという話を耳にしなかった。
さらに、昨年八月には、全国人事担当課長会議、市町村担当課長会議、また人事委員会事務局長会議で御説明いたしましたし、九月には地方公務員行政に関するブロック会議を始めとして、様々な会議の場等を通じましてこの通知の趣旨について周知を図っているところでございます。
そして、全国の六ブロックの会議とか人事委員会の事務局長会議、さらに全国人事担当課長・市町村担当課長会議等を通じて、この会議を通じて雇用と年金の接続の必要性を説明して、再任用による接続の実施を要請したところでございまして、今後も地方公共団体に積極的に説明と助言を努めてまいりたいと思っております。
また、通知を出した後、各地方公共団体の人事担当者の会議、例えば昨年行われました全国人事委員会事務局長会議、さらには全国人事担当課長・市町村担当課長会議、さらには全国六ブロックで行いました地方公務員行政に関するブロック会議等、そして今年に入りましては全国財政課長・市町村担当課長会議等、このような場を通じて、臨時・非常勤職員の任用、処遇に関する適切な対応について通知の徹底をするようにということを努めてきたところであります
その後も国会でいろいろ議論をいただいておりまして、それを踏まえて、各地方公共団体に対して、特に人事担当の会議の場において、八月二十八日に行われました全国人事委員会事務局長会議、さらにはその後、全国人事担当課長・市町村担当課長会議、そして地方公務員の行政に関するブロック会議、全国で六ブロック開催しておりますが、こういう場面を通じまして、臨時・非常勤職員の任用、処遇に関する適切な対応について通知、また内容
例えば、全国人事委員会事務局長会議、さらには全国人事担当課長・市町村担当課長会議、また地方公務員行政に関するブロック会議、さまざまな、いろいろな地方との話し合いの場がございますから、そういう中でこれまでもやってまいりました。今後もその周知は徹底してまいりたい、このように考えます。
ただ、もちろんこの後、全国都道府県の担当課長、広域連合事務局長会議の開催、その他事務処理に関する事務連絡の発出をやる、さらに予算措置も努める、いろんな手当てはこれは行政上はきちんとやってきてはおります。しかし、今回のような混乱が起こったことについては、それはきちんと反省していかないといけない。 それからもう一つは、制度ができて二年間ありました。
例えば、全国の労働委員会の会長・事務局長会議というものですとか、事務局の職員の中央における打ち合わせの会議というのがございますので、これは通常ですと六月以降随時ございますので、そういう場に私ども出向きまして、今回の事情を詳しく御説明したいと思っております。
ことし二月三日の事務局長会議で、数字を追いかける余りに間違えてもこそくな手段は使わないように、絶対ないと確信しておりますが、まかり間違えてそうしたことがありますと今までやってきた積み上げが消えてなくなりますと、年金保険課から強調されております。二月三日とは京都が発覚する一週間前でありますが、これは念頭に既に不正免除があったという意味でしょうか。
したがいまして、正確に申し上げますが、五月の二十七日に緊急の全国社会保険事務局長会議を開催いたしました際に、それぞれの事務局、事務所における仕事のやり方のレベルまでいわばブレークダウンをして私どもその全体の流れを承知するようになりましたので、このとき以降初めて、例えば各事務局、事務所から照会のあったものをそれぞれの仕事の流れに即して整理した上で、問題のある事例、問題のない事例が整理できてきた。
○青柳政府参考人 ただいまのお尋ねは、恐らく、三月の京都の段階での私どもの照会の仕方、五月の大阪の事案が判明したときの私どもの照会の仕方、それから、全国の事務局長会議をいたしましてヒアリングをしたときの整理の仕方、これが、今最終的にというか、現時点で二次調査報告書で整理されている考え方が、最初からそういった考え方で整理されていたかというお尋ねであるとすれば、残念ながら、私どもも、当初は、まずは京都の
ところで、先月の全国社会保険事務局長会議の後、今全国調査をされていらっしゃいますよね。この調査項目には、当然、今回のように本人に無断で、この部分です、職員が勝手に免除申請書を書いたケース、これが入っているかどうかというのがまず一点、大臣。
長官は、就任時、これは全国の社会保険事務局長会議、二〇〇四年の八月二十五日に行われた会議の冒頭のあいさつの中で、こんなことをおっしゃっております。現状認識をまずきっちりと共有したいということを言っているんですね。本来、こういう会議は早く開くべきだったけれども、私も現状認識をちゃんとまず知りたかったので、それを知った上で共有したいと言っています。それからもう一つは、こんな話もされているんですね。
もう二十六日、二十七日の段階で、国会ではさんざん議論があって、そして全国でも注目する中で事務局長会議が開かれた。 私も奈良の社会保険事務所、社会保険事務局に参りました。お訪ねすると、ちょうど調べている真っ最中でしたよ。保険庁本庁とのやりとりをしている真っ最中だということで、二十九日の午後にもまだやりとりをされていました。
これは、一連の問題の中で国民の不信を招いたこの不正免除、いわゆる事務処理の中で二月に京都で発覚した京都事案、あるいは四月に大阪で発覚した大阪事案、こういったことが再三報告がなされる中で、全庁的にはどういうものかということをしっかり調査を行うということで、この五月の二十七日、全国の社会保険事務局長会議を催され、そして、その事務局長会議の中で全国的な調査の実施を命じられ、さらには別室において細かいヒアリング
○村瀬政府参考人 まず、公表云々よりも、五月の二十七日に全国事務局長会議を開きまして、五月の二十九日にその段階で把握できる免除の不適正処理について御報告を申し上げたわけでございます。
○政府参考人(村瀬清司君) 去る五月二十七日に、厚生労働大臣の出席の下、緊急に全国の社会保険事務局長会議を開催をさせていただきました。そして、全国の社会保険事務所において不適正な手続を行った事例の有無、その状況につきまして確認、調査をしております。
村瀬長官は、その数字は、先週の金曜日の質疑の時点で、あしたの事務局長会議が終わってから公表しますと言っていました。残念ながら、その数字はまだ届いていません。 今後は、そういった、実際に機械に直接入力したものと、もう一つは免除の申請書を偽造したもの、それぞれどのぐらいの比率になるかというのは、当然この集中質疑の前までに資料を出していただけますよね。
○政府参考人(村瀬清司君) 今般の事案につきましては、去る五月二十七日に厚生労働大臣出席の下、緊急に全国社会保険事務局長会議を開催いたしまして、そのときの調査結果でございます。 二十六の社会保険事務局のうち百か所の社会保険事務所におきまして、約十一万件の法令等に定める手続に反する事例がございました。
○政府参考人(村瀬清司君) 全国の事務局長会議というのは、国民年金の収納だけではなくて、事業全般について話をしてございます。その中で、国民年金の収納の部分ということだけでお話し申し上げますと、国民からの信頼を回復するためには国民年金の収納に対してしっかりやらなきゃいかぬと、こういう話を私はしてるつもりでおります。
再び社会保険庁長官に聞きたいんですが、昨年六月六日に開かれた全国社会保険事務局長会議、これ、長官、出席していると思いますが、出席されていますね。
本件につきましては、去る五月二十七日に、厚生労働大臣の出席のもと、緊急に全国社会保険事務局長会議を開催し、全国の社会保険事務所において不適正な手続を行った事例の有無や、その状況について改めて調査を行いました。
それを受けて、実は土曜日の日に全国事務局長会議を開いております。 具体的にどういう内容かといいますと、各事務所ごとに免除勧奨、猶予についてどういう実務処理をしているか、それに対する総トータル件数は幾つあって、その中でどういう体系については幾つありますということを現物を持ち寄りまして全部チェックをしております。
○岡本(充)委員 私は、きのう、全国社会保険事務局長会議説明資料、そのとき配った資料をよこしてください、こう頼んだ。持ってきたのはこちらの薄っぺらい資料だけで、この分厚い資料は九時間かかったのかもしれませんけれども、私は十時にいただきました。十一時半になったらこの分厚い資料が出てくる。これはどういうことなんですか。これはそういうものじゃないと思いますよ。
今の村井さんの質疑を聞いていて、ちょっと僕は腹立たしく思ったことが幾つかあるので、少し教えていただきたいんですけれども、村井さんにお配りをされた二月三日の社会保険事務局長会議説明資料、年金保険課、こう書いているのと、きのう、同じく私が資料要求しました社会保険事務局長会議資料、二月三日、これは同じものなんですね。同じタイトル。
○田嶋(要)委員 先ほども出ました事務局長会議を緊急に開くということをおっしゃいますけれども、この事務局長会議というのはこれまではどのぐらいの頻度で行われているものですか。
ただ、長官自身は、それはもう雑誌にもなっている、週刊社会保障の中で、二月三日の社会保険事務局長会議で発言されていることは、ほとんど要旨が載っております。その中でも、例えば昨年の六月十四日に、収納率で結果を出すことを説明し、改革に後ろ向きな人、邪魔をする人には去っていただきたい、こう述べたということを長官みずからがお話をしております。